トイレトレーニングへのお母さんの受け止め方

トイレトレーニングへのお母さんの受け止め方~第1子と第3子の違い~

自閉症を持つ長男のトイレトレーニングをしていた時は

“幼稚園入園までにはできるようになっていて欲しい!早く!”
と、必死になりすぎていました

自閉症を持つ息子のトイレトレーニングをしてきて思う事

障がい児のトイレトレーニング~外出先のトイレ練習方法と親の意識~

 

長男の時に必死に取り組んでいたトイレトレーニングを振り返ると
《子供の体感覚の成長》《人に自分の意思を伝える力が身につく成長》待ってから行った方がトレーニングの苦労はもう少し短い期間で済んだんじゃないかな?

と思う所があるので、末っ子のトイレトレーニングに対しては焦る気持ちがみじんもありません

現在、4歳8か月の末っ子君は、発達指数が超グレーゾーン
1年の言語遅れがあります

 

末っ子君は絶賛トイレトレーニング中ですが、トイレへ行く事を嫌がり、オムツで用を足すことが当たり前です

本来ならパンツで過ごしている年齢だと分かっていますが、私が末っ子君に対してトイレトレーニングを急がないのは
長男の時の苦労と反省をふまえて、子供がトイレへ行きたいという気持ちを持ってから開始した方が子供も私もストレスを感じることなくオムツを卒業できると分かっているからです

 

ストレスが溜まらない程度にパンツトレーニングをする

末っ子君を、強くトイレへ誘ってトレーニングすべきか?という年齢になっているのですが
正直パンツトレーニング最中は気を使うので疲れます・・・

〇 パンツやズボン以外に、座布団や車のシートまで漏らしてしまわないかと常に子供の様子を確認しないといけない

〇 ちょっとお散歩へ出る程度でも着替えを持ち歩いて、洗濯物が増える負担を負わないといけない

〇 洗濯物が増えると私のストレスが膨大に膨れあがる
<`~´>

 

正直、一人目、二人目の子供たちのトレーニングをしていた時と同じように、末っ子のトイトレまで私は手が回る時間はありません(^-^;

今の私は、家事・仕事・子供の習い事の送迎で毎日追われています
更に末っ子君と一緒に遊ぶ時間を作ると、あっという間に一日が終わってしまいます
それだけ動き回っていると、私にはトイレトレーニングに専念する気力と体力が残りません

私がストレスなく子供と付き合える環境を作ることの方が断然優先順位は高いです

「大丈夫、必ず取れる時は来るよ」と焦らせないトレーニングをしています

 

パンツの洗濯物がストレスになるなら捨てる

長男のパンツトレーニング中は、尿の洗濯物が毎日5~7枚 パンツとズボン共にありました

便のパンツについては、猛烈にイライラしながら手洗い洗濯をしていました

ただでさえパンツもズボンも、きょうだいのパンツも洗っているのに更に便で汚れたパンツを洗うストレスは私にとってめちゃくちゃ負担<`~´>イライラの原因の何物でもありません

だから、便で汚れたパンツは捨てていました

“ストレスなくトイレトレーニングができるなら、1枚300円のパンツくらい、新しい物を買えばいい” って考え方にしました

そうすると、パンツ洗濯の負担が一気になくなったので、今でもそうしています

「洗えば使えるのに、もったいない」という気持ちもありましたが、長期戦となるトイレトレーニングは私のココロがイライラしないことを最優先にしています

 

トイレトレーニングを急ぐ理由は何か?

子どもそれぞれ、成長発達は違うし、体感覚の成長も違うわけです

トイレトレーニングをして、オムツを卒業する年齢が早いとの何がいいかというと

〇オムツ代金がかからない

〇子どもが自分でトイレへ行く事で自立が早く、親の手がかかる時間が短くなる

この2つではないでしょうか

 

トイレトレーニングが進まなくて困っているお母さんの心情

「大きくなっているのにまだオムツなの?」と他人から指摘を受ける事(両親)や他人にそう思われること(友人)が嫌だからではないでしょうか

という事は、親の私が他人の目を全く気にしなければ、子供のオムツ外れが遅いことなんて全く気になりません

自分でトイレへ行けるようになってくれたら、私はどんなに楽になるか…とは思います

 

でも、子供の困り感からくるオムツ外れの遅れは、必死にトイレトレーニングをしたって子どもにとっても親にとってもイライラしてストレスにしかならないです

子どもの体感覚は、親がどうこうコントロールできる事ではありません

 

公園で遊んでいる最中にウンチをしてしまったままでも平気に遊んでいる末っ子君(~_~;)
周りに臭いの被害をもたらすことも多いのですが
“着替えに一度帰宅しても、また公園へ行けばいい”
と理解ができるまでまでの間、私も様子見です

私が期待しているのは子どものココロの成長です

遅れのある末っ子君でも

“みんなトイレへ行っているぞ”
“僕はオムツだな”
“オムツは恥ずかしいな~”
“カッコいいキャラクターのパンツで過ごしたいな”
↓↓

“じゃあ、トイレへ行こう”

って、自分で考えられるように心が成長するはずです

現に、末っ子君は、保育所でトイレへ行ってるんですよね~
もちろん、失敗した洗濯物も持ち帰るけれど、みんながトイレへ行っている環境だったら行けているんです

 

自宅や外出先では行きたくない理由が子供の中にあると思うんです

子供がトイレへ行けない理由を親へ伝えられる力があるなら解決は早いのですが、それが分からないから子供側から“トイレへ行こう”という気持ちになる時期を待つしかありません

“恥ずかしい” とか “カッコよくなりたい!お兄さんになりたい!” “やってみよう” という本人の自覚がでてこそトイトレがスムーズに進む時期だと思っているので私から強制的に「トイレ」と急かさずに、その時期を待っています

 

お母さんが身につけるべきは《子どもの行動を待つ忍耐力》

  • 子どもが自分で行動する
  • 子どもが自分で気持ちを切り替える
  • 子どもが自分で気づきを得る

発達に遅れのある子どもの行動を “待つ” 忍耐力が親には必要です

 

私は長男の療育子育を現在進行形でしていて、普通の子供よりも物事を教える事に時間がかかるんだという態勢を自分に身につけました

子どもの行動を急かしたって、できないモノはできない、どうしようもないことも沢山体験してきました

だから、「なんでできないの?」「まだそんなことをしているの?」のように子供に対して
焦らないココロを作りました

 

私が普段どのような思考で子供のことをイライラせず、受け止めているのか?
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