ママ起業1年目の頃に悩む“お金”について

お教室業を起業して3年目のアトリエいろかさねを続けて来て
一人起業をしている人や、
起業まではしていなくても自分で活動しているママから

「どのように経営しているの?」

と、質問が来るようになりました

私自身、起業1年過ぎる頃に
実際に経営していて分からない事が沢山湧き出てきました

でも、相談出来る人もいなくて悩んでいた時期があります

そんな、過去に悩んでいた私が読んでいるととても参考になった本の紹介をします

 

『ゼロからいくらでも生み出せる
起業1年目のお金の教科書』
著:今井 孝  かんき出版

 

この本はタイトルのように、起業1年目の方へ
とっても参考になる事が書かれていますが
起業前の方にも、自分で働くってこういう事なんだと知ることができますし

現在の私が読んでも、納得する点が多く
改めて自分自身の考え方やしてきたことを振り返って読むことができます

 

起業する時は、きっと誰しもが
「自分の生活が豊かになる為の収入を得たい」

という気持ちで始めるのではないでしょうか

 

私もそうでした

○ 家計を気にしなくても、
家族で外食や旅行を楽しめる収入を得たい

○ 家計を切り詰めなくても、
自分や子供の欲しいものを手に入れられる収入が欲しい

その思いで、お金を得たいと思っていました

 

実際に起業して、お客様からお金を頂く経験をすると
自分自身がリッチな生活をしているわけではないので
自分のものさしでお客様の財布を考えてしまっていて、
高単価にすることに抵抗がありました

 

サービスを誠心誠意提供する中で
実際に自分が得ているお金が正当な金額なのか
「安すぎないか?」と疑問に思う事も増えました

 

起業1年経つ頃に、一人起業について学び始めてから
そもそもの “お金とは何なのか”
を学び、考えるようにもなりました

 

ご紹介している本にも、“お金とは” という事が
丁寧に書かれています

このブログでは、この本の内容と
私の経験を含めて一部ご紹介します

起業1年目に悩める“お金“について

資金0円の時でも出来る事をする

私自身もそうなのですが
自分の好きな事を仕事にすることって
自分の好きな事についてのスキルに自信があるから仕事にしようと考えるのですが

【経営】については、無知であり、ド素人です

仕事をするという事は、自分の事を知ってもらう
【営業】 を自分でしないといけません

 

といっても、ママ起業の場合は沢山のお金を使って営業をする予算なんてありませんが
お金が0円でも、低価格でも出来る事はあります

・パソコンでチラシを作る
・SNS発信をする
・人に話す行動をする

それらをしていない人がいます
それでは、いつまでたってもお客様には来て頂けません

自分の好きな事を仕事にするためには
対お客様以外の事で時間と手間がかかったとしても
自分自身を知ってもらう行動をしないと仕事にはなりません

 

今、そんなにお金が必要なのかを考える

「今すぐ、毎月20万円収入を得ないと生活ができない!」

あなたはそんな状況ですか?

そんな状況だったら 「起業しよう」と思うのではなく
パートへ出た方が確実に収入を得られます

 

「月収20万円あったら、リッチな生活を送れるのに」
「預金が100万円あったら、生活が安定するのに」
「将来の為にお金を稼ぎたい」
「それらを、自分の好きな事を仕事にして手に入れられるなら幸せ」

と、理想を思い描いているから起業したのでなはいでしょうか

 

それは、過去の私自身。

 

ママ起業の場合、ご主人様が働いて
最低限生活できるだけの収入のある方が大半だと思います

「私が収入を得ないと、死ぬ」

なんて状況ではないはず

お金を感情に結び付けず、数字として冷静にとらえることが
起業家には必要です

自分の夢を叶えるための金額はどの程度なのかを
冷静に考える事が大切です

 

0からお金を生み出す

自分の特技を生かして
まずは自分の目の前の人からお金を頂く経験をすることが
大切です

「自分はこんなことを教えることができます」

と、目の前の友人に伝えたとしても
友人の心に響かなければ、お金を出してはくれません

 

一人の人に売れないものは、ネットで販売しても
広告を出しても売れないと予測します

 

お金を稼ぐという事は
人の気持ちを動かすこと なんです

一人一人に丁寧にセールスすることが
最終的に一気に沢山売るための早道です

たった一人の人でも、あなたの特技が売れた時に初めて
人の気持ちを動かす魅力を作りだしたのです

 

ただ、待っているだけではお客様からやってくることはありません
自分から行動することが必要です

 

価格を考える

原価や相場を考えることはもちろんですが
自分自身の技術料金はいくらなんだろう?

って、目に見えない物や測れない物の金額を考える事って
とっても難しいですよね

高すぎたら、お客様は来ないんじゃないか?と、不安になっていました

私は関西人なので、安い方が生徒さんが来やすいのでは?
って、スーパーの買い物のように主婦目線で考えていました

 

でも、実際に安い値段でサービスを提供していると
自分にモヤモヤがつのるようになりました

お客様に来室して頂くための労力と時間のお金を頂いていない事に
気が付いたんです

〇お客様に来ていただくために、部屋の掃除やモノなど環境を整えるための
仕事をしていること
〇光熱費が余分にかかる事
〇レッスンして頂くための下準備に時間をかけている事
〇お客様の物を保管している手間
〇買いだしに出る時間

……

など、生徒さんが目の前にいない時にも
仕事をしていることは沢山あります

 

そういう見えない価値も費用換算する必要があります

 

満足してくれる人を相手にする

起業当初は、「安い方が生徒さん(主婦)は嬉しいよね」
という自分の思い込みがありました

 

たくさんの方に来て欲しいので、
お友達がお付き合いとして来てくださったり
更にお友達も一緒に来てくださったこともありました

“友達だから” “お付き合い” で来てくださったお客様は
本当に私の価値を欲しくて来たわけではありません

だから、「けっこう、いいお値段ね」「安くならないの?」と、
簡単に値下げを要求してきます

 

私の教室では、他教室よりもお財布に優しい金額で
技術を提供しているのに、これ以上値下げはできません

 

反対に、自らが “作りたい”と思って来室して下さる方は
こちらが提示している価格を納得して来室下さるので
決して値切る事はありません

 

知り合い・友人に商品を案内してみることは
起業初期のお客様が少ない状態の時には
自分自身の先生業の勉強になります

起業当初は頂く金額が 「安いよね…」 と、
モヤモヤすることもありましたが
勉強代だと思って割り切りました

そして、キャンペーン期間として区切りをつけ
それ以降に来室頂く場合にはこちらが提示する価格を
頂く旨を伝えました

ビジネス=幸せを提供する事

そもそも、ビジネスとは
お金をお稼ぐことではありません!

ビジネスとは、お客様に幸せを提供する事

なんです

この基本の考えを、起業当初は知りませんでした

 

普段、自分がお金を支払ってモノを買うのはなぜですか?

・自分自身が若々しくきれいでいたいから、ちょっと高価な化粧品を買う

・子どもに沢山の体験をさせたいから、習い事に月謝を払う

・家族で楽しい時間と思い出を買いたいからUSJに遊びに行く

・子供の “今” を残しておきたいからビデオカメラを買う

など、メリットがあるからお金を支払うわけですよね

何にも得るものがない物や、自分が価値を見出さない物に、
お金は支払いません

 

と、いうことは
自分がお客様に提供する内容は
お客様がどのように幸せになるのか
を、お客様にセールスする必要があります

自分が稼ぎたいから ではなく

お客様が幸せになって欲しいから セールスをします

まとめ

このほかにも、もっとお金について深堀したことが
この本には書かれています

読んで頂いて分かるように
お金の稼ぎ方が書かれた本ではありません

お金とは、ビジネスとはどういうものなのかが
書かれた本です

 

起業したら、そりゃ収入が欲しいですよ
だから働くんだもん

でも、お金を頂くためには
・自分が提供するものを欲するお客様に来てもらう事

・来てくれたお客様に、満足を提供すること

・まだお客様になっていない人へ
自分の技術をどれだけアピールできるのか

・自分がどれだけ行動するのか

……一人起業ではそういったことが必要です

ママの一人起業です
「今すぐ高月収!」なんてことはあり得ません

地道な努力と経営を続ける根気が必要です

 

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