お教室業を主催するママはビジネスの本質を知らない人が多すぎるのでお伝えします

お教室業を主宰するママは
ビジネスの本質を知らない人が多すぎる

お客さまにサービスを提供してお金を頂くためには
「お客様に喜んでいただける事はなにか?」を考えなければいけません

 

「当たり前だよ」と声が聞こえて来そうですが
私はお教室を始めた身であるのに、その当たり前の事を分かっていませんでした…

 

ビジネスとは【幸せを提供すること】 なんです

それを知ったばかりの頃の私は、なんだかピンと来ませんでした

「ビジネスってお金を稼ぐことじゃないの?」と思っていました
大多数の人がそうだと思ているのではないでしょうか

それは、「お金とはそもそも何なのか?」という事は、学校教育や会社から教わることはありませんし、会社からやとわれて働いてきた自分は、お金について真面目に考えたことがなかったからでした

 

お教室業をしているあなたは、お金とは何なのかを考えたことはありますか?

好きを仕事に始めたママのお教室業主催者でも、多くの方が“ビジネスの本質”を知りません
でも、とても大切な事ですし、お教室の主宰者なら知っておかないといけないことなので
お伝えします

そもそも、お金は何なのでしょう

お教室経営をする中で “売上!” だけを目標設定していませんか?
それではお客様に愛されるお教室にはなりません

 

お金のが生まれたいきさつを簡単にお話しますね・・・・・・

 

昔の人間の生活ではお金はなかったので、例えば漁師として生活をしている人は魚と野菜を交換するなど物々交換で生活をしていました

 

ところが、物々交換では「あの山の向こうのわらじ屋さんへ、魚とわらじを交換してもらおう。」
と山を越えている間に魚が腐ってしまったり、

「着物を1着欲しいけれど、魚と交換するのであれば何匹と交換するのが妥当なんだろうか。」のように交換するにも平等性がなかったり、交換してもらうために物を持ち運ぶ事が大変だったりしたんですね

 

だから、貝がお金の代わりになっていた時代もありました

ところが、貝は海や川に似たものが沢山あって、どれが価値に値する貝で、どれが偽物か見た目では区別がつきにくい上に割れてしまうなど不都合があったわけです

 

そこで、“金”に価値を付けたのですが、金って重いので大量に持ち歩けるものではありません

そんな時に、金を預かってくれる人が現れ、金を預かった人は“預かり証明書”を発行していました

 

金の持ち主は、金を持っている証明書を元にモノを買うようになりました

その証明書こそが、今私たちが日常的に信頼して使っている “お金” の元となったのです・・・・・・・

 

 

つまり、お金とは【価値との交換なんです

 

日本国民が日本のお金に信用を置いているから、お金は物と交換できます

ですが、海外旅行する時には日本のお金をその国の通貨に両替をしますよね
他国では日本の交換券には価値を置いていません
だから、その国の券に交換するわけです

 

価値とは何でしょうか

価値とは

例えば、お客様を喜ばせることで考えてみると

・ 美味しい料理を提供するイタリア料理店
・ 綺麗なお洋服をコーディネートする
・ 旅行でリラックスできる時間を提供する
・ 家族の幸せな思い出を演出する写真撮影
・ 知らないことを教わるお稽古事
・ 自分では体験できないことを想像できる映画

 

例えば、お客様の悩みを解決することで考えてみましょう

・ 体調の悪い部分を改善するために病院へ通う
・ 分からないことを教えてくれる学習塾
・ 視力が悪いけれど眼鏡が嫌だからレーシックをする
・ 自分が働く間、子供を見る人がいないから保育所へ預ける
・ ゲーム機が壊れたから修理に出して直す

 

私たちが普段お金を支払って得ているものは、どんな姿であれ、喜び・幸せ・悩み解決を得るためなんです

相手を幸せにするという目的を達成した時にお金が発生します

 

「稼ぎたい!」では稼げない

「お金とは価値との交換券です。」と、

そういわれればそうなんだけれど、自分で自営業をするまで “お金” について真剣に考えたことなんてなかったので “自分の認識を変えないといけない” と、気づきを得た価値観でした

「稼ぎたい!」と思っているのは「交換券が欲しい!」と言っているだけなんです

交換券をお客様に出していただくためには、出していただくだけの価値を提供しないといけないのは当然のこと

その、当たり前の事を教わることなく、「裕福な生活がしたい」とか 「宝くじで一発当ててお金持ちになりたい」 とか 「いい会社で働いたら給料が高くて生活が安定する」 とか 「真面目に働いて給料を得ていたら安定した生活を送れるよ」

のような価値観教育を大多数の人が受けてきています

 

「お金が欲しい!」と、稼ぐことだけを目的にしていて、人へ喜びを提供することを見落としている人は稼げません

 

ビジネスとボランティア活動の違い

お客さまに幸せを提供することが価値であるなら、ボランティアで提供した場合はどうなんだ?
という話もありますが、ビジネスとボランティア活動は違います

 

私も、セールが大好きだし、無料サンプルも大好きです

でも、無料のモノって大切に扱わなくないですか?

 

自分で支払って買った洋服は、流行が過ぎても元を取ろうと何年か着ますし、高い金額で購入したアクセサリーやバッグは、大切に使ったり片付けます

でも、特価セールで購入した服は「汚れてもいい服」ジャンルに入れて、子供と公園へ出かけるときに着用したり、丁寧に扱わなかったりします

 

本を購入したら、面白くないなと感じても、最後まで読んで元を取ろうと頑張ります
でも、頂いた本だったら「時間が出来た時に読もう」と、そのまま本棚で眠っていたりします

お金を支払う事は、自分の覚悟の表れでもあるんです
支払った価値の分だけ元を取ろうとするのが人なんです

 

お教室業を始めた頃の私は、「代金を安くした方がお客様が来るだろうか」「入会金は設定した方がいいのかな?私にその代金を受け取る価値があるのだろうか」

と、金額設定に不安になりました

* 関連記事 * ⇒ ママ起業1年目の頃に悩む“お金”について

 

でも、お客様は支払った分だけ努力しようという気持ちになって教室へ通って下さいます

逆を言えば、努力しようという気持ちを持っていないお客様は、金額が合わないと感じたらそもそもいらっしゃらないという事です

 

人は、価値や値段に等価交換を求めます

集客したいからと、安さだけを売りにしていては、安さだけを求めるお客様しか集まりません

 

自分で経営をして、お金を生み出す側になって

自分でお教室業をして、お金を稼ぐことって大変な事だと心底実感しました

街中の自営業のお店が、どれだけ努力して利益を得ているのか、世の中の会社は、社員が稼ぎ出せる仕組みを作り上げるためにどれだけ苦労をしてきたのかと実感しました

 

雇われて働いていた時の私は、「お客様の為」とは考えたことなんてなくて、ただ目の前の事務仕事をこなしているだけで、上司の愚痴を言ったり、残業に文句を言ったり、給料が少ないと不満を感じていました

 

でも、自分の力でお金を稼ぐことをして始めて
「会社に所属して働く事は、お金を生み出す仕組みが出来上がっている中で私は何も考えることなく与えられた業務をこなしていればお金を頂けたんだ、なんて楽だったんだろう」
と、過去の自分を反省しました

 

 

そして、自分でお教室業をすることで、目の前のお客様へどうしたらもっと喜んで頂けるだろうと考える事の楽しみや、「ありがとう」とお客様から直接言って頂ける立場になって、会社員時代には得ることのできなかったやりがいを感じています

 

自分自身が何かのサービスを受ける時も
今までは「お金を支払っているんだからやってもらって当たり前」
と思っていましたが、感謝する気持ちを持つようになりました

 

お金そのものに翻弄されるのではなく、お金を支払う事で得られる中身は自分にとってより良い物となったのか?
お金を頂く場合は相手にとってより良い物になっているのか?

を考えるようになりました

 

お教室業を経営して、自分の力でお金を生み出すためには、好きな事だけをしていても仕事にはなりません

嫌いなことや苦手なこともやらないといけないし、分からないことは勉強したり、調べないといけません

決して楽な道ではないけれど、会社の中で与えられた仕事をこなしているよりも自分の道筋を自分で作り、好きな事でお金を頂けるなんて、これ以上幸せな事はないとも思っています


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