小・中学生に分かりやすくイラストを教えます=こども対象イラスト専門アート教室=

小・中学生に分かりやすくイラストを教えます

こども対象イラスト専門アート教室では、どんなふうに絵を学べるの?

「アトリエいろかさね」コミックアート教室に入会してくださる生徒さんたちは、みんな漫画やアニメが大好きで、「絵を描く事が楽しい」と言って通ってくださっています

 

「イラストなんて、習わなくても自分で好きに描いていればいいんじゃないの?」
「画塾とは違うのよね…絵画教室とも違うのよね?どんなメリットがあるの?」
と、疑問を持つ保護者が多いことは、私自身も3児の母ですから承知しています

絵は、正直言えば習わなくたって、自分が「描きたい」という強い気持ちをもって描いていれば、自然と上手くなります

だからこそ、イラストを教えることを仕事にしている側の私は、子供たちが習いに来てくださることに
“意味” を持たせるようにしています

イラスト教室では、お子様一人一人の能力に合わせたアドバイスをしている

現代の子供たちは、YouTubeで絵の描き方動画を見ているようですが、「難しくて分からない」という声を聴きます。

私も、プロのイラストレーターさんの解説動画はめちゃくちゃ参考になるし、他人がどんな風に描いているのかを見ることが好きなのでよく視聴します

で、そこで解説している内容は、「小学生などイラスト初心者には意味が分からないだろうな~…」と思います

それは、プロ絵師さんは、小学生に向けて内容を発信しているわけではなく、プロになりたい!という人向けや、そこそこ年齢の高い人で絵に対して意識の高い人に対して発信している内容だからです

私の教室でしていることは、

子供の能力や年齢に応じてお子様に合わせたアドバイスが受けられることに特化しています

 

年齢に応じたアドバイスって、どんなこと?

プロ絵師人気ユーチューバーさんが、絵の添削や絵の描き方など発信している内容は、絵の基本(デッサン的なこと、光と影の表現、色彩、構図)などをある程度の知識で分かっている人でないと、
「ここの陰影をもう少し強調して…」とか
「この絵の人物は骨格がこんな風に違和感があるよ」とか
「この線画をもっと滑らかに美しく描く」とか
「この作品全体の視線誘導は…」とか
「こんな色を多用してはダメ」
など解説されていても、子供たちには「???????」なんです

絵の初心者である小学生が、有名なプロ絵師さんの解説動画を見ても、意味不明なのは仕方がありません

 

小学生の間は多くの子供たちが、鉛筆を使って絵を描く経験しかしたことがない人がほとんどだし、好きなキャラクターの顔を描く事は多くあっても人物の体を描く経験をしたことが少ないし、デッサンを習ったこともないし、色彩を知識として学んだこともありません

基本的なことを知識として持っていなければ、プロ絵師さんの解説を見ても理解できないのは当然です

 

例えるなら、小学1年生が、小学6年生の教科書を読んで聞かされているようなものです

年齢や個々人によって、絵の理解は段階的に伸びるもの

2次元の紙のなかで、モノを立体に描くためには、図形の理解ができる力や、立体の構造を知っていないと描けません。

 

平面の図形は小学3年生頃から、算数で三角は“二等辺三角形”や“”正三角形“があることを習います

四角は“長方形”や“長方形”があることを習います

立体は小学4年生ごろに“直方体”とか“立方体”を習います

小学5年生で“円柱”や“三角柱”を習います

 

学校で習う年齢になると、知識として形を理解し、絵的に形の構造を頭の中で理解できるということなんです

もちろん、もっと低年齢の時に感覚的にものを立体でとらえて描ける人もいるけれど、一般的には最適年齢というものがあるんですよね

 

だから、教室ではすべてを狂いなく正しく描くデッサンを学ぶようなことをせず、生徒達が描いている様子を見て、その子の年齢や能力値に合わせた絵のアドバイスをします

子供自身が気づいたときが、作画技術を伸ばすタイミング

マンガ業界・イラスト業界は、絵が上手いから成功するわけではありません

色彩センス・絵に込められたメッセージ性・ストーリーの面白さや迫力

のように、描き手独自の“魅力”が一番大切です

 

どれだけ美しい景色を写真と寸分たがわぬ絵が描けるようになったとして、その絵が良い絵かどうかは見る側が決めます

どれだけ模写力が高い絵を描けても、模写は他人の絵のコピーでしかありません

 

自分の瞳を通して、自分の脳で変換させ、自分の手で描きだしたものが、自分の魅力の入った絵になります

 

  • 自分が世界をどう感じているのか?
  • 自分がどういうイメージを持っているのか?
  • 頭の中にあるビジュアルをどのように表現できるのか?

それをカタチにする作業をするのが“絵”であり、自分のビジュアルを自由自在に表現できるように作画技術(デッサン・スケッチ・資料調べ・色彩)を学ぶのです

絵を描き続けていれば、そのことに自分自身で気づけるときが必ず来ます

その時に必要なアドバイスを受けることで、受けたアドバイスがスッと入っていくのです

 

イラスト教室では、子供たちの困っているところを見つけてサポートしたり、必要なアドバイスをできるように生徒の様子を見守っています

 

 

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