顔イラストからポーズのあるイラストへの変化

子どもたちが絵を描くとき、「着目している部分」があります
それは、キャラクターの 

顔の中でも 
瞳周りの・まぶた・まつ毛 など、瞳を中心として魅力的な演出を考える事がとっても楽しい作画です(メイクと一緒ですね)

女の子が好きになるマンガやアニメキャラクターは、デフォルメとはいえ、大きな瞳が特徴の絵が多いのは、瞳に最も魅力を感じるから、作家も瞳の作画には力を入れます

そして、顔を表現するために 髪の毛の表現やヘアスタイルも研究するようになります

年齢が上がると共に  「ポーズのある人物を描けるようになりたい」「キャラクターに素敵な衣装を着せたい」という意思を持つように変化し、人体を描こうという見る視点に変化が訪れます

アトリエに入会してくる小学生さんの3,4年生の間は、描いていて楽しい、お好きな表情の顔を楽しく描いて頂きますが

顔のイラストばかり描いていても、そのうち表現できるものの幅が無くなってくることにお子様自身が気づきます

そういう時に、「上半身ポーズが描けるように練習しよう」という取り組みをします

上半身を描くといっても、首と胴体がどのようにつながっているのかが最初は??だし

肩幅をどうしようか?手をどのように動かそうか?と、描いてみると、どう描けばいいの?という悩みが出てきます

その、お子様の 「こう描きたいけれど上手くいかない、どうすればよいのか分からない」

という困り事に対して、お子様個々人の絵のチカラや、希望する描きたいポーズに合わせて講師と一緒に下絵を作画し、絵作りを行っているのがアトリエいろかさねで行っているイラスト教室です

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夢中になれる!マンガ&イラストで広げる自分の世界 「アトリエいろかさね」は 、お子様自らがキャラクターやオリジナル漫画の世界観を描くことや想像が好きで、主体的に絵を描いている生徒が集まっています...
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