インプット作業も絵を描くうえで大切な作業~絵を描く気分にならないときにできる事~

コミックアート・レポ―ト

インプット作業は絵を描くうえで大切な作業

絵を描く気分にならないときにできる事

絵を描けば描くほど上手くなる

のはその通りです

 

でも、「なかなか上手くならないな~」という時や、「なんだか描けない…」 と煮詰まるときがあります

そういう時は、インプット作業をしましょう

インプット作業ってなにをすればいい?

インプット作業は、意識して 観る・聞く・考える・感じる ことがインプット作業です

 

●自分の好きな音楽を聴いたり、読みたい本を読んだり、YouTubeを見て知識を得たり、笑ったり、散歩に出たり、友達と遊びに出かけた先で何かを感じ取ったり楽しんだり…

全ての物事に対して感受性豊かに過ごすことが、すべてインプット作業に繋がります

 

●他人の作品を観て、様々なものを感じ取ることも有効!

自分の感性を磨くことに繋がります

 

大好きな絵師さんの絵を見て、ただ、「上手いな~」という感想を持つだけではなく

自分はどうしてその絵が好きなのか?を考えてみてください

キャラクターが自分の好み?表情が好きなの?瞳が好きなの?ヘアスタイルが好き?

服装?

ポーズがいい?しぐさがかわいい?

背景画が印象的?

色の組み合わせが自分好みで気に入った?

・・・のように、その絵の良いところ、自分が惹かれる所を「なぜ?」と考えてみよう

●漫画やアニメ、イラストだけではなく

昔の画家の作品や町中の自然、写真や雑貨屋さん、お菓子のパッケージなど、人間が作ったものはデザインされ設計されたものです

そういう、“人の手で作られたもの”を見て感じ取ってみるのもいいですね

 

そうして、自分が体感したことや考えたことやいいなと思ったことを、自分が作品を描くときに、その惹かれたポイントを含ませてみるんです

カルピスのパッケージみたいなイメージのさわやかな背景♡⇒

 

まとめ

絵を描く気分にならないときにできるは普段の日常生活の中でできる事ばかり

だって、絵は知らないと描けないから、様々なものを観るだけで充分学びになります

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