指導内容

◎イラストレーション・マンガコースで学べること

アナログイラストデジタルペイントマンガ・絵本
手書きでイラストを描きます
使用画材
○コピックマーカー
○色鉛筆
○水彩
○パステル
など
iPadで、“アイビスペイント”アプリを使用して描きますコミックマンガの作画練習や、キャラクターの作り方・物語の作り方を練習します
◎お子様の年齢・画力・能力に合わせたアドバイスをしています

 ◆小学生◆

絵を描く事が楽しい!というモチベーションを保てる環境を提供します

鉛筆書きから脱出し、色を塗り、イラストレーション・マンガコースとして完成作品を作る達成感を楽しみま、お子様自身が「できた!」という感激や自信をつけていただきます

◆中学生◆

お子様の「自分はどんな絵柄が好きかな?」 「人間のポージングを上手に描けるようになりたい」など、自分から課題を持つことができる年齢です

お子様それぞれの目標や課題に寄り添い、アドバイスを行います 

◆高校生◆

絵やイラスト専門の進路や、絵の仕事をしたいと考える年齢に入ります

より高い画力を目指して絵の基本に触れ、自分の描きたいイラストレーションへ変換できるよう作画練習を行います

◎絵画・デザイン画コースで学べること

色彩用品ポスターカラー・透明水彩絵の具・クレヨン・パステル・色鉛筆・
水彩色鉛筆・アルコールマーカー など様々な画材を用意しております
デッサン用品鉛筆・ねりけし

小学生・中学生・高校生共通

1週目:鉛筆デッサン・スケッチ画 基礎画力を身に付けます

2週目:色彩表現・自由画 着彩デッサン・風景・デザインなど様々な表現方法を体験し、色彩感覚を養います

3週目:自由画 想像力を発揮し、好きな世界観を描きましょう

★お子様の描きたいものに合わせてカリキュラムを変更対応しております

絵を描くことで育つ5つのチカラ

1 集中力と忍耐力を養います

細かい筆遣いや描画技術を磨くことにより、手先の器用さや集中力が向上することがあります

イラストレーションは、一つの作品作りに数十時間かかることが通常です

1つの事へ数十時間の集中と忍耐を保ち続ける基礎が、子供の頃から養われていると、学校や職場での緻密な作業や専門的な技術を必要とする職業での成功につながる可能性があります

2 観察力が強くなります

物の形や色、陰影や質感を観察し、それを自分自身の作品に反映させることができるよう指導しています
これにより、観察力を養うことができます

観察力が強くなると、今まで気が付かなかったことも目に留まるようになり、更に作画表現の幅が広がります
例えば、「花を描きたい」という子供には「チューリップ、コスモス、パンジー、タンポポなど、花びらや葉の形が違うし、茎から花への繋がり方も違うよ」とお伝えし、良く観察していただきます

3 想像力と創造力を広げます

講師が子供たちに質問をする事で、彼らの想像力を刺激することができます

例えば、「描いているキャラクターはどんな場所に居るの?どんな気持ちなの?」などの質問をする事で、子供たちは自分自身が考えたストーリーやアイデアを絵で語ることができます

これは、将来的に創造的な職業を選ぶ可能性が高い人にとって特に重要な能力となります

4 思考力を鍛えます

創造力を広げるためには、まず思考する力が必要です
絵は、学校の勉強のように答えはなく、自分はどのような表現をしたいのか?を考えるジャンルです

思考するためにも、「考えるとはどういうことなのか」をお伝えしたり、参考資料の調べ方をお伝えし、子供たちに“考える”事を習慣にしていただいています

5 自己肯定感が向上します

子供たちは、自分自身の得意で好きなジャンルで、アイデアやビジョンを描くことで自己表現し、「できた!」「褒めてもらえた!」「相手に伝わった!」「周りの子供へ影響を与えることができた!」と自信を持つことができ、自己肯定感の向上に繋がります

お子様の力を伸ばす5つの指導方法

1 ほめて伸ばす

絵を描くことが好きなお子様は、自分の絵に対して自信を持っています

他人から評価を受けることで、「これでいいんだ!」という安心感を得て、もっとうまく書けるようになりたいと向上心が上がります

2 お子様の年齢と能力に適した指導

一斉授業のように、統一した課題を練習するのではなく、お子様個々人の描きたいキャラクターを元に、個々の能力に合わせたアドバイスを行い、階段を1段ずつ上がるよう絵の上達を促します

3 お子様の絵の強みを発見し伸ばす

講師の指導経験から、お子様が持つ他人と違う魅力・能力がどこにあるのかを具体的に見つけ、伸ばすアドバイスをします

4 専門知識を提供

イラストや漫画の学校で学ぶようなことを早く知りたいと思っているお子様には、より専門的な指導をしています

5 お子様の年代に応じた悩みに寄り添うサポート

「イラストレーターになりたいけど、何をしたらいい?」「美術系の学校へ行かないとダメなの?」「スランプで描けない時があるのだけれど…」「絵のうまい人と比べてしまう…」「学校がしんどくて…」など、お子様の悩みに寄り添います

      ==小さな教室だからこそ、一人一人のお子様へ手厚く対応しています==

生徒様の声

絵がうまくなりたい!
どう描いたらいいのかわからない時に質問できる!
キャラクターのポージングを学びたい!!

自分の苦手をどのように克服したらいいのかを具体的にアドバイスしています

イラストを完成できた!学校で先生や友達にも見てもらったよ!

色を塗った完成作品を描ききると自分に自信がつくよね!!

かわいいキャラクターが大好き!!

自分が「かわいい!」と思える感性を持っているからかわいい絵が描けるんだよ!!

マーカーの色数が多くて嬉しい!
使った事のない画材が楽しい!

そうだよね!先生も新しい画材を使うときは嬉しかったよ

色を綺麗に塗る方法がわかった!色塗りが楽しい!

先生と一緒に描く練習をすると、コツをつかめるよね!

色選びに困ったときもアドバイスがもらえるし、表現の方法も教わることができた!!

混色に迷う時は、どの色の組み合わせがよいのかを提案します
グラデーションを滑らかに表現したり、
光・炎・水・風など形のないものの表現も、
どう色を塗ればよいのか一緒に練習します

教室のみんなが描いているから頑張ろうって思える

他の生徒から刺激を受けるとやる気が出るよね

絵しか趣味がなくて、描くことが好きなんです

めちゃくちゃいい趣味だね!!誰でもできることじゃないからあなたの強みだね

家では家族がいて気がちったりスマホが気になって絵に集中できなくて・・・
でも、アトリエでは環境が整っているから集中できます

描くしかない環境に身を置くと、ぐっと集中できていつも以上の力を発揮できるね

保護者の声

子供の好きな事を伸ばしてあげたかった

画力は、日々の積みかさねで上がります
半年ぐらいたつと、成長がみられますよ

よくある “絵画教室”ではなく、キャラクターが好きな子なのでそれが習える所を探していた

私も子供の頃に、イラストを習いたかったんです
でも、ないですよね
だから教室を作りました

子供は人物を上手く描けるようになりたいらしく、それを学べる所を探していた

マンガやイラストレーションでは、人物画は基本となります
アトリエでは人体構造から学ぶことができます

習い始めてから、自宅でも絵を描く頻度が増えました

うれしいですね。教室に来るまでに、「今日はこのキャラクターを描こう!」と考えてから来室する姿もあります

背景も描くようにかわりました!

キャラクターを魅力的に演出するためには、背景もかける力があるほうがよいのです

模写絵ばかりしていた子が、自分で考えてイラストを描くようにかわった!

オリジナルイラストを描くために、アイデアの出し方を伝えています

描くスピードが速くなっている事がわかります

描くコツが理解できたり、観察力が強くなったのでしょうね!

他の生徒の良い影響を受けていたり、同じジャンルのキャラクターが好きな人と会えたみたいです

他人の影響で「あんな風に描けるようになりたい」と目標を持ったり、「この絵はどーやって描いたんだろう」と疑問や興味がわき、生徒たちそれぞれが良い刺激を受けています

子供に与える画材の相談ができました

マンガやキャラクターが好きな子だから、とても楽しく通っています

私もマンガやキャラクターが大好きだから波長が合うのでしょうね

学校生活がしんどい時でも、アトリエいろかさねが居場所となってありがたいです

子供にとって、居場所って大切ですね
それが好きな事ができる場所だとなおさらですよね

先生がこどもの事をよく考えてくださり、ありがたい

絵の悩みって、絵描きにしかわからない事が特にあります。子供たちが今悩んでいる事は、私も過去に通過してきた事だから共感できたり、先輩としてアドバイスできる事があります

PAGE TOP