マンガ・イラスト専門こどもアート教室
生徒の作品~AYURI~
様々なジャンルの絵柄が好きなAYURIちゃんは、「これもかわいい!」「あれも好き!」描いてみよう!という好奇心が旺盛で、“やってみる!”チャレンジ精神があります
イラストを完成作品として仕上げる力を持つ強み~こどもイラスト教室~
2022・6~07
模写して描く力は十分備わっています
AYURIちゃんの強みは、描きたい元のイラストから自分なりに発想・連想して絵を変化させて作画を楽しめていることです
どんな絵描きも、必ず誰かの影響をうけています
影響を受けた様々な絵を真似したりアレンジしていくうちに、いろんな影響がミックスされ、自分の絵柄ができていきますからこのまま、自分が「これかわいい!」「これ描きたい!」という強い気持ちを持ち続けて描く事がもっともっと強みに変わってきます(^^♪
人間の体の構造を考えられるようになっていたり、立体感を意識するようになっていますから、専門的な知識が入っていけば、もっとグレードアップした絵に仕上がっていきます
2022・04
このイラストを描くときに 【遠近法】 を使って頂きました
キャラクターの前に開いた本がありますね。その本を絵で描くときに【遠近法】を使うと、描いたモノが立体的に見えます
年齢が大きい生徒には、絵を立体的に描く事や、近くのものと手前のものの表現方法など、専門的なこともアドバイスをします
専門的な内容は、説明しても意味が分からないことが多くお勉強的になってしまうので、年齢の大きい生徒の絵をグレードアップさせるころ合いを見て説明しています
専門知識を得ると、描くことが難しくもなりますが、「こんな表現ができるようになって嬉しい!知るって楽しい!」と思って頂けるようにアドバイスをしています
好きな絵を描きながら、ちょっとずつ知識を得ようね!
2022・03
色鉛筆の使い方に、こだわりを持って描くことを始めました
髪の毛がツヤツヤした雰囲気に見えるように、鉛筆のタッチを生かした色の塗り方
洋服や体はツヤツヤさせず、しっかり色を塗りこむ描き方
をやってみたのですね
色鉛筆は
- 色を重ねて混色したり、
- 鉛筆の描きこむ向きによって陰影や濃淡をつけたり、
- 手の力を優しくしたり力強く描くことで濃淡を表現したり
- 鉛筆を立てて描いたり寝かせてかいたり
手の感覚で描く画材なので、沢山ガリガリ描いて、自分のスキな色鉛筆の感覚や色味の濃さを探ろう!
▷▶小・中学生に分かりやすくイラストを教えます=こども対象イラスト専門アート教室=
2022・01
「ブルーピリオド」シリーズ
おいしいモノキャラクター