『絵を描くことで 人生を豊かなものにするために…』
絵には、正解も不正解もありません
画力が高い・低いということだけが評価されるものでもありません
イラストレーションは、デフォルメがあってこその楽しみであり、魅力的な絵に仕上がるものだから、正しく描くことが良いとは限りません
お子様自身が好きなキャラクターや世界観を自由に描き表現し、「絵を描く事が好き!やめられない!」と思える絵描きの心を育て、お子様が持つ絵の良さや魅力を大切に育みます
好きなことが同じ仲間の集まる居心地の良い居場所として、ご利用ください
教室へ通う5つのメリット
1 環境が整えられている
教室には、絵を描くために必要な画材を豊富にご用意しています
どの画材を使うことがお子様に適しているのかが決まっていない年齢の間は、様々な画材を使い、好みを選ぶ期間も必要です
教室には様々な画材を揃えていますので、お子様が一番気に入った画材を選択することが可能です
2 集中できる場所である
保護者や生徒様の声に
「自宅では気が散る要素が沢山あるので集中できない」
「兄弟姉妹・ご家族がいる中で描くより、一人で集中できる場が欲しいと思っていた」
というお声があります
教室には、家族や家庭と区切り、お子様が集中できる環境が整っています
3 他の子供たちと交流できる事の相乗効果が得られる
「絵」というジャンルの中でもキャラクターが好きな子供達が集まっているので、好みのあった友達と交流できるほか、他の生徒がアドバイスを受けている内容を聞く事で自分の絵に反映させることができます
自宅で、自分の力で絵を「描くぞ!」と気持ちをコントロールすることは難しいものですし、お子様の年齢が上がれば上がるほど、日常生活の時間が忙しくなり絵に向き合える時間が少なくなる傾向が多くあります
教室にいる子供たちが集中して描いている中に身を置く事で、創作意欲を引き上げることができます
4 生徒の作品を展示しているので、他の子供たちの絵から影響を受けることができる
自分一人で描いていては、上手くなっているのかどうかが分からないという悩みが発生します
絵は、自分が描いた絵を他人に見せて評価を受ける事で、改善点を知ることができ、次の作品へ改善点を生かした創作をすることができます
周りの子供たちの描いている絵の影響を受け、更に創作意欲が上がることも、教室ではよくある光景です
5 絵が上手くなるまでには、何年も時間がかかります
絵は、算数の問題が解けるように上達するのではなく、長い年月描き続けながら、少しずつ上達を実感できるものなので、長い年月描き続けているからこそ得られる技術が沢山有ります
長く描き続けるためには、「描いていることが楽しい!自分はこの表現方法が好き!絵の世界に没頭している時間が幸せ!」という強い気持ちを持ち続けることが必要です
小学生から高校生の幅広い生徒たちが集まる環境にいる事で、「お兄さんお姉さんが描いている絵のように自分も描けるようになりたいな」という目標を持って作画に取り組むことができます
『代表のリョウコが、「子供のころ、こんな絵画教室に通いたかった」をコンセプトに運営しています』
リョウコは子供のころも、現在も、小・中・高校生の間イラストを学べる絵画教室は非常にまれです
リョウコも中学生の頃、自分の画力の限界に気づき、どんなふうに描くとワンランク上の絵を描けるのかが分からなく、悩み、独学でイラストや漫画を描いており、「早く高校卒業して専門の学校へ行きたい」「自分と同じように、イラストに対して真剣に向き合っている友達が欲しい」と思っていました
だから大人になったリョウコは、自分が子供の頃に欲しかった 「小・中・高校生がマンガやイラストレーションを学べるアート教室“アトリエいろかさね”」を作りました