起業ママのタイムマネジメント

ママは

絶対的にやらないといけない 家事と育児 がありますよね

男性と違って、絶対的に経営に使える時間が少ないです

 

私も、100%仕事に没頭することは出来ません

食事は作らなといけないし、部屋は掃除をしないとえらいこっちゃになりますし
洗濯をしないとこれまたえらいこっちゃになります

(「学校の体操服がない」って、よく子供に言われます…ベランダにあるよ…)

 

自分が倒れるわけにはいかないので、夜の睡眠時間を削ることは極力しません。
休むことも、体の健康維持のために必要です

 

家事と育児をしながらでも、限られた時間を有効的に使うためにどうしたらいいのかをお話します

 

売上に直結した行動を意識する

【不必要にママ友達と付き合わない】

子供の繋がりで、ママ友達とのお付き合いや地域とのお付き合いは
女性にとって欠かせない事がありますね

私はこれを、極力なくしました

 

元々の性格が、ずっと女子とつるんでいることが苦手なのもありますが
“ランチ会に絶対に参加する人”ではなかったので
ただでさえ少ないランチのお誘いも更に行かなくなりました

ママ友達が集まると、子供の学習の話しや、子供の友達情報や学校情報…

正直、他人の事なんでどうでもいいよっていう話ばかりなんですよね…
私の場合、長男は支援学級に在籍しているので、通常の子供の子育てとは話が合わないんですよ(^-^;

その合わない話を聞いている時間があるなら
ビジネス本を読むとか、ブログを研究するとか、自分の好きな事をする時間に当てた方が有効です

こういった、ママ達との繋がりや地域の人との繋がりがガッツリとある方は
少しずつ、そこに使っている時間を見直してみてください。

ダラダラと世間話しのライングループトークで時間を使っていたり
友達のInstagram投稿にコメント周りをしていたり・・・

その時間は自分の利益に結び付いていることなのかどうかを

 

ママ達のグループから抜けてもいい

ハブにされてもいい

そのくらいの割り切れる気持ちがないと、一人経営はできません

 

それに、自分がしている一人経営の事を応援してくれないママ友達は、
本当の友達ではないですよ

「何かしているんだよね。
よく分からないけれど、一人でしていてすごいよね」

そう言って、批判をしない態度でいてくれるママ友達と、
年適度に会って話すお付き合いを続けています

 

 

【衝動で行動しない】

思わずスマホをみてしまう

マンガを読んでしまう

お菓子を食べてしまう

ダラダラしちゃう…

休んでもいいんですよ!体がもちませんからね(^-^;
休むときは休むと決めておくんです。
スマホを見る時は見てもいいんです。

でも、業務時間は仕事の為の行動をする!と決めてやります

一人で経営は、手を抜く事はいとも簡単にできます

「ブログ1記事書く」「1時間は集中する!」と決めてやります

スケジュールを決めて行動することです

 

  • 必要なモノと不必要なモノ
  • 切るものと現状のままでいいもの
  • 自分で決めてやること

私はこのように、変えてきました

だから、休日子供たちと遊ぶぞ!と決めてる日は仕事の事を考えない時間にしています

 

情報発信に特化する

時間の限られているママのお教室業経営する上で

情報発信は欠かせない業務です

ブログ・SNS・メルマガ・YouTube・・・

これだけは絶対にしようと、決めてコツコツと継続することです

 

セールスする

先にかいた情報発信と同じく、情報発信内でセールスします

人と合ってセールスする

自分の商品や良さをアピールする行動をとります

 

お客様がいるなら、サポートする

実際にお客様がいらっしゃるときは全力でお客様をサポートします

まあ、当然ですね

起業初期は、たった一人のお客様に、全力を注ぎます

 

たった一人のお客様から、自分は学ばせて頂いているんだ!

という気持ちでやってきました

その経験を積み重ねます

自分の適性を知る

自分がどういう環境ならできる?作業がはかどる?かを知ることも大切です

 

多くの人とかかわっていることが好き?

一人でコツコツすることが好き?

その適正に合わせた業務の進め方を考えるといいですね

 

一人で決めて行動することが難しかったら

ビジネス仲間と一緒に作業会や朝活・昼活などをして
人との協力を得て作業効率を上げます

お互いにやったことを報告しあうという決まりがあるのもいいですね

 

私は一人でコツコツが大好きなので
自宅でもいいし、環境を変えたい時は近所のスタバへ行きます

 

自分がやらなくてもいい事はやらない

普段している家事を一度書き出してみるといいです

 

毎朝することと言えば

朝の洗濯・旦那さんの弁当作り・朝食づくり・朝の食器洗い・部屋の掃除・子供たちを送り出す・
子供を保育所へ連れて行く・・・

この中で、旦那さんの弁当は外食をしてもらえば朝の30分が有効活用できます

食器洗いも、子供たちに自分のものだけは洗ってもらう事をしました(^_-)-☆

もう少し子供たちが大きくなったら、朝食も自分で準備してもらう作戦です(笑)

 

家事や育児についてはそれぞれの価値観で
自分がどこを削減できるのか?を決めたらいいです

好きな家事はやればいいし、嫌いな家事は人に任せる事をしたっていいって私は思っています

お母さんだからやらなきゃいけないなんて、誰が決めたの?って思っています

 

収益が増えたら、家事の外注!!これが私の理想です

“掃除はルンバ”というママもいます

食品の買い物は基本まとめ買いしています。
保存できるものは週に1回の買い物で済ませられますが、
生ものやパンは我が家の場合い1週間は持ちません…

日用品は、月に1回ホームセンターで5人家族分の爆買いをしています

買い物へ出る事がめんどくさい人はオンラインで買えますね

 

アイロンはしません。
アイロンの必要ない素材の洋服を購入しています。

でも、月に1~2回、子供が学校の給食エプロンを持ち帰ってくるので(>_<)
その時だけ、エプロンとハンカチ類をアイロンしています

毎日の洗濯は、乾燥機を有効活用しているママもいます

洗濯モノの欠点は、たたむ機械がない事!これ、開発されたら即買いするよ!!

毎日洗濯物をたたんでいる時間のない私がした対応は、枚数を増やすことです!

パンツや靴下、バスタオルや洋服類を家族分多めに持っています

 

仕事の準備をしておく

『考えながら行動する』

この行動が一番生産性を下げます

 

どういうことかというと、いざパソコンに向かってブログを書こうとしてから

「さあ、何を書こう」と考える所からスタートでは遅いんです

 

ブログだけではなく、業務作業に取りかかる前に何をすべきか?
を前もって考えておきます

考えておく事は、普段の家事育児をしている最中でも、できる事です

 

そして、何からすべきか? という優先順位も大事です

 

私の場合、どうしているのかと言うと

スケジュール管理を手描きの手帳でしています

  • 自分一人の業務ができる時間
  • 生徒さんが来る時間
  • 家族のために使う予定(習い事の送迎など)

 

大きなくくりでこの3つがあります

その中で細分化して何をするのか?どの程度の時間を使うのかを書いておきます

 

例えば、“生徒さんが来る時間” は決まった時間なので、準備することも含めて逆算すると
どのくらいの時間がここに必要なのかが決まります

 

一番大切に時間管理をしたい箇所は “自分一人の業務の時間” です

これを有効活用するために、日常生活の中で

  • ブログやメルマガのタイトル
  • ブログやメルマガの筋書き
  • 今週絶対にすべき業務
  • 今週できれば進めたい業務
  • 今月進めたい業務

を決めておいたり、手帳に書いています

 

例えば、“銀行へ行く” と言う業務があったとして
“銀行へ行く” 業務だけで時間を使いません

行って帰ってくるだけの移動時間を使うわけですから、

銀行+業務の買い出し+図書館や本屋+カフェで業務をして帰ろう

など、他の用事とセットにして出かけます

 

同時進行でやる・隙間時間を有効活用する

子供と公園へ行っている時間でも
「ブログのネタはないかな~」と頭で思考することはできます

家事をしながらでも、YouTubeを使って耳から情報を得る事はできます

 

そこで思いついたことや、自分の心に残った話や単語をメモして
パソコンに向かった時にはすぐ自分の意見をまとめる行動をとることができます

 

お教室運営は、実際に勤務している時間や接客している時間だけが仕事じゃないです

風呂に入っている時も、出かけて電車移動の時も、子供と公園へ行っている時も、
頭を使う事はできます

食事を作りながら、洗濯物を干しながらYouTubeを耳で聞く事は出来ます
YouTubeを見ている影響で
夢に時々メンタリストDAIGOさんやホリエモンが出てきます(;’∀’)

 

夕食を片付けて、入浴までの隙間時間が30分あるのなら
体力があればトイレ掃除をしておこうって、家事を一つ済ませてみたり
疲れていたら同業者のブログを読んで知識を得たり

 

子供の病院の診察待ち時間など、外出する時には必ず本を持ち歩くようにしています
又は、目を使う事が疲れていたら、いっそのこと目を閉じて瞑想して頭を休ませます

 

何気なく過ごしていたら過ぎてしまう時間を

何気なく過ごすのではなく、どう時間を使うのか?と考えて行動することです

 

時間がないと思い込んでない?

時間がない を言い訳にしないことですね

私も開業初期は、「ないない!」と言っていました

でも、ビジネスで成功している人はもっと忙しく業務をこなして時間を上手に使っています

私は時間がないのではなくて、時間の使い方がヘタだったんだな

って、分かりました

 

スマホを何となくみていない?

ダラダラ昼寝をしていない?

メイクにどれだけ時間を使っている?

今日の洋服選びに何分時間を使ってる?

ぼーっとドラマを見ていない?

 

毎日の何気ない時間の使い方を見直して、一度タイムを計ってみると
けっこう無駄に時間を使っていることが分かります

 

私は、夜ダラダラビールを飲むのが楽しみなのですが
飲んでいる時間もブログを書こうと思えばかけるんですよね

ビールの楽しみをとるのか、1記事書く事に時間を割くのか…

「ブログを書きながらビールを飲めばいいじゃないか」

とも思うのですが、そういうときに書いた記事って
見直すと「ゲゲッ(゚д゚)!」って思うんです

ダラダラビールを飲みながら、子供たちと夜のダラダラタイムを楽しむ!って
決めて割り切っています

 


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~ アトリエいろかさね主宰 リョウコのプロフィール ~

主宰者 : 片山良子 1978年生まれ

長男:小学5年生・支援学級在籍(自閉症スペクトラム)
長女:小学3年生
次男:4歳・保育所(グレーゾーン)

3児の子育てと教室運営を両立しながら
自宅で出来る仕事を始めたアラフォーお母さんです

◇ 京都精華大学美術学部デザイン学科マンガ専攻 2001年卒

◇ 大学4年生時“京都アートスクール”にてアルバイトを1年間経験する

◇ 大学生から社会人時代に 個展・グループイラスト展を3度開催

◇ 大学生から社会人時代にマンガを投稿した作品 約20作

◇ 出版社へ持ち込み経験 『集英社』『講談社』『小学館』『白泉社』『角川書店』

◇ 2007年 地域施設で1年間小学生対象にアート教室のボランティア活動をする

◇ 2015年 ポーセラーツインストラクター資格取得

 

~ マンガ大好きマンガ漬けだった良子のお話 ~

【小学生時代】

5歳くらいの頃から マンガや アニメが大好きでした

古い記憶にあるアニメのタイトルは
「ララベル」「ミンキーモモ」「ときめきトゥナイト」

小学校時代の休み時間には絵を描く事が多い女の子
小学生時代は、毎日必ず夕方やゴールデンタイムにはアニメが放送されていて、ほぼすべて見ていました

一番最初に大好きになったマンガは 『ときめきトゥナイト』
その影響でマンガ雑誌 『リボン』を愛読

小学2年生の頃に、『風の谷のナウシカ』が公開され
その映画を見て衝撃を受けました

当時の私には内容が難しい部分が沢山あったけれど
ナウシカの世界観やキャラクターの魅力に魅せられて
マンガが更に好きスイッチが入りました

カギっ子だった私は
お小遣いを貯めて、漫画本を買って読んだり
一人で絵を描いて過ごしたり

夏休みの午前中に放送されていた「夏休みこども映画大会」
があったことで、暇な時間を過ごすことができていました

当時は、家庭にビデオデッキがまだ普及する前。

夕方にもアニメを放送していることが多く
習い事を週1回しかしていなかった私にとって
親がいない放課後時間や学校長期休暇中は
テレビやマンガ本を通して
マンガの道へはまっていく小学生時代を過ごしました

小学生時代に、すごく好きで読んでいたマンガの本は
「らんま1/2」
「ときめきトゥナイト」
「ハンサムな彼女」
「姫ちゃんのリボン」
「ねこねこファンタジー」

当時のリボンに掲載されていたマンガが中心です

 

小学6年生の頃に

“漫画家さんみたいに、絵が上手になりたい
どうやったら様々なイラストが描けるんだろう?”

キャラクターの名前を考えてみたり、設定を考えることを始めました

“マンガって、どうやって描くのかな?”

そう疑問を持ちながら、絵を落書きで済まさずに
身近な色鉛筆で完成させたイラストを描く事を始めました

また、「風の谷のナウシカ」の原作漫画がある事を知り
読むと、世界観の深さと絵の美しさに魅了されて
私の中の “か弱い女の子の恋愛世界少女漫画時代” が終わり
“強く戦う、立ち向かう女性の世界感少女漫画” が好きになっていきました

【 中学生時代 】

中学校時代は、バレーボール部に所属していました

「美術部ちゃうんかい」と、言われるのですが、
美術部では油彩やコンテ画など、マンガの絵を描けなかったので論外でした

勉強に興味がなく、授業中は
「家に帰ったらどんなイラストを描こうかな~」
というイメージを膨らませている 妄想女子 でした

自宅に帰宅すると直ぐに机に向かいイラストを描く
生活を送っていました

だから、学校の成績は中の下(=_=)

    

夜遅い時間まで私の部屋の明かりがついていることを塾帰りの友人が気が付き
「勉強しているの?」と聞かれ
「…マンガ読んでる(^-^;」と、答えていました

絵が好きだったので、描いた絵を友達に見せていました

すると、それを快く思わなかった同級生に

“絵が上手い事を自慢している”と
陰口を言われ、プチいじめ を受けたことをきっかけに
自分がマンガを描いていることや得意な事を話すことをやめました

 

でも、 将来は絶対漫画家になる!!

と熱い気持ちがあったので、学校では自分が絵を描いていることをを隠して
学校以外の時間はマンガ一色の学生生活を送っていました

 

中学1年生の頃に 「美少女戦士セーラームーン」が始まり
めっちゃ見ていました
小学生対象のマンガだったので、同級生に話すと陰口を言われることを恐れて
「セーラームーン大好き」とは話していません

漫画家:CLAMP作品と出会い、私の求めていた世界観に刺さり
大ファンに(*^-^*) 絵の影響を受けまくりました
CLAMP作品の追っかけも始まりました

 

 

【 高校時代 】

高校受験も終わり、学校以外の時間は再びマンガ漬けの学生でした

部活は ソフトテニス部。

高校には「文芸部」という、マンガや小説の部活があったのですが
中学時代に自分がマンガを好きであることを隠してきたことや
またいじめられたら… という気持ちと
マンガは家でも描けるから、家でできない事をしたいと思っていて
運動部に入っていました
(今でも時々楽しむスポーツです)

 

中学2年生の頃に
「マンガの描き方」という基礎の本と出会い、
本を見ながら独自でマンガ技法を練習を始めていました

本を見ながら、独自でマンガ技法を練習しながら
高校生の頃にはマンガの画材を集めたくて
お小遣を駆使して
つけペンやスクリーントーン、カラーインクを集めていました
画材って効果なんですよね(^-^;

カラーインク1色500円
スクリーントーン1枚300円

1色では絵が描けないのでせめて5色は集めたいけど…
スクリーントーンの種類もバリエーションが欲しいし…
でも、新刊コミックが今月は5冊も販売されるし…

お小遣いを、自分のお洒落やおやつに使う事はほとんどなくて
マンガ関連や、アニメグッズにつぎ込んでいました

 

ストーリーを考えることも始めたけれど、
1作を「終わり」につなげるまでの難しさを知りました

イラストを仕上げる事と、マンガを1作描き上げる事は
やるべき絵の技術内容が全く違います

ただ、可愛いキャラクターを描けばいいわけじゃない

学園物のストーリーを描こうとしても
「学校の校舎ってどういう形をしていたっけ?」
「階段って描くの難しな」
「何気ない街中の風景を描くって大変!」

漫画家さんって、絵が万能ですごい!
話を考えるって、すごい!
人にインパクトを与えるコマ割りって難しい!!

そんな、描き手目線でマンガの本を読むように変わり
ストーリーのあるマンガを描き始め
出版社へ作品を投稿するようになりました

↑始めて投稿した漫画の表紙
角川書店 『ASUKA』に投稿しました
評価はBクラス。

 

絵が上手くなりたい気持ちから
京都精華大学 美術学部デザイン学科(当時のマンガ専攻)へ大学進学先を決めました

私はもともと、“絵はどこでも描けるから
大学は管理栄養士資格を取得できるところへ進学しよう”
と高校時代を過ごしていたのだけれど

「でも、本当にしたい事って、それなの?ちがうよね」

と言う気持ちが強くなり、高校3年生から美術大学へ向けた勉強を始めました

 

小さいころからず~~~っと独自でマンガイラストを描いてきたけれど、
本格的に絵を習い始めたのは高校3年生

4年生の美大受験を目指すには遅すぎるスタートでした

デッサンの予備校へ行くと、みんなは中学生から美術部だったとか、高校1年生の時からデッサンを習っている人ばかり
私のように、マンガマンガしていない人…

デッサンは全然面白くなかったけれど、大学へ行くために努力するしかない

デッサンばかりで、マンガイラストが描く時間がなくて辛い…
そんな受験生でした

入試までたった半年しかない間に、どれだけ技術を伸ばすことができるのか…
スタートが遅すぎた私は

第一志望である京都精華大学の推薦入試には
《色彩構成》の課題と《意気込みの作文》のみ
デッサンが課題になかったので、推薦入試にかけました

今まで、イラストを描き続けてきて色を使う事が好きだったことが実を結んだのか
推薦入試で無事、合格!

私も両親も 奇跡!! と泣いて喜びました

 

【 美術大学時代 】

大学へ入学してからが苦労しました

同級生は、美大へ向けてデッサンを何年も描いてきた基礎ができている人ばかり

私は、その基礎経験が足りていない状態で
大学では、劣等生でした(>_<)

小さいころから学校では “絵の上手い人” だった私が
美術大学では “フツーレベルの人” になってしまったんです

衝撃と悔しさと痛烈な劣等感…

 

劣等生ではあったけど、でも入学した物勝ちです

「這い上がるしかない!」

絵の上手い同級生の良い刺激を沢山受けながら大学では
恋愛そっちのけで絵を描きまくり
人物デッサンの基礎力を付けました

 

バイトでお金を貯めて東京の出版社へ持ち込みに行ける年齢になり
何度か足を運びました
これまでに投稿・持ち込みをしてきた出版社は
集英社・小学館・講談社・角川書店・白泉社……

私にとって 東京は旅行でも観光でもなく 東京=出版社 です

 

大学には、マンガ好きな人も多いし
マンガを投稿している人も他にいたし
マンガ好きな事を話しても“オタク”と言われないから隠さなくてもいいし
作画技術のマニアックな話や
画材の使い方のマニアックな話ができる友人が多くいました

自分の好きな事を追求できる大学生時代は
好きな作家さんの原画展やサイン会などのイベントへ行ったり
自衛隊に興味もあったので、大学生向けの体験ツアーなる物へ参加したり(*‘∀‘)

 

自分のやりたいことを思うままにしてきた
人生の中で幸せな大学4年間を過ごしました

 

ご縁があり
アートスクール予備校のアルバイトを1年間経験

思い返せばこの頃に、人に教える事をしていた私です

自分の所属している大学の専門科に入学したい受験生の担当をさせて頂いたので
生徒達の必死の思いを過去の受験生時代の自分に重ねて
生徒達に合格して欲しくて、真剣に絵のアドバイスをしました

 

【 社会人→出産→育児 】

大学卒業後は、契約社員として普通に事務員をしながら
自宅ではマンガを描いて投稿する生活を、相変わらず続けていました

自分の漫画以外にも漫画アシスタントを経験してみたり

イラストレーションのグループ展を3度開催しました

第一子を妊娠中の1年間は、地域施設で小学生に絵を教える教室があり
その先生のお手伝いをするボランティア活動をしていました

    

 

そんな社会人時代でしたが漫画家デビューすることは出来ず
結婚・出産のため、
自由に絵を描く生活から離れてしまいました

自分が絵を描かない日が来るなんて考えもしなかった事です

 

自分の子供を育てる中で
「マンガが好きな子供たちや
絵の好きな子供たちに絵を教える教室が出来たらいいのにな」
漠然とそう考えるようになっていました

 

第二子を出産し
子育てのしんどさやイライラがつのる日々が続きました

子供と一緒にお絵かきをしたり、
アンパンマンなどテレビで楽しめる生活を描いていたのに
なぜそれが出来ないのだろう…

 

なんだか変…
長男の発達に違和感を感じていた結果

自閉症スペクトラム であると
診断が出た事によって私の生活は更に一変しました

療育子育てに専念する生活に変わり
“今は自分の自由を捨てる時期だ”

と、自分に言い聞かせて療育子育てをしていましたが

不安で寂しい気持ちと
私が頑張らないで誰が何とかしてくれるの?

そんなプレッシャーで毎日を過ごしていました

 

 

【 アート教室を始めるに至るまで 】

“絵画教室で子供たちに絵を教えたい”

教室を始める前はそんな 私主体 の夢を持っていました

 

息子を通して療育先の子供たちと触れる貴重な経験を重ねる中で

“言葉で自分の気持ちを伝えることが難しい子でも
色や形で自分の気持ちを表現することで気持ちを伝えることが出来る!
絵は言葉がない人でも気持ちを伝えるツールになる!
困り感のある子供たちが自己表現できる場所を作れたらいいのに”

という気持ちが芽生えました

 

息子の障がいが分かってから
普通では出会う事の無かった人たちと出会い
沢山の方から支援を受け
これまで関わることのなかった未知の世界を知ることが出来ました

それは、自分をものすごく成長させてくれる
素晴らしい経験をすることができ
息子を授かって良かったと思えるようになりました

 

息子も小学生になり、子育てがスムーズに進みだした頃

『私に出来る事はないか? 私に出来る事で行動して生きたい』

そう考えるようになりました

 

絵画教室を通して、障がいのある人も、定型の人も
当たり前に同じ空間で、同じ趣味を共有し、お互いに尊重しあえる
そんなバリアのない空間を作りたい

そんな強い想いが大きくなり
自宅で 『アトリエいろかさね』を始めることに決めました

 

今は おうち教室 という小さな空間ですが
私にできることを一つ一つ積み重ねて
長男の子育てで沢山支援を受けて助けられた恩を
アトリエに来室する生徒様を通してお返ししていきたい
という想いで運営しています